企画展
アンティークドール×現代創作人形
会期:2021年7月10日(土)~10月10日(日) 9:30〜17:00(最終16:30)
会場:横浜人形の家 3階企画展示室
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町18番地
現代創作人形作家18名による伝統的な人形をリスペクトする視点を通して本展へ向けて創作された人形を中心に約90点以上を展示。
Urielの新作を含め、140cmの大作Gabriel、Ophelielから55cmのClielまで、13点ほど出品を予定しております。
このような時節でのご案内となりますこと、誠に恐縮ではございますがご高覧いただけますと幸いです。
Bienvenue a la Maison de poupee
(ドールハウスへようこそ)
会期:2015年9月26日
会場:Jardin de LUSEINE 東京都渋谷区神宮前 1-15-14
お洋服ブランドJuliette et Justine様と共に、展示・お茶会イベントを開催いたしました。
人形がプリントされたコラボレーションドレス(人間サイズ)の販売や、新作Tenielもコラボ衣裳を纏ってお披露目されました。
お人形のようなドレスを着た多くの方にお越しいただき、お茶会やトークショウも盛況のうちに終了いたしました。
Teniel
◆Dress◆ Juliette et Justine with Koitsukihime
◆Dress◆ Juliette et Justine with Koitsukihime フラ・アンジェリコの絵画をリクエストし、特別に制作していただいたドレスです。
『Another』へのオマージュ -眼球と少女たち-
会期:2012年8月15日~29日
会場:Bunkamura Gallery
見えざるものを見る~眼帯・隻眼・義眼―...
異能の眼を持つ少女、ミサキ・メイをモチーフにした総勢23作家による幻想の饗宴
(Bunkamura Gallery告知より)
2012年公開の映画『Another(綾辻行人 著)』のために制作された作品等が展示されました。
会期中には、綾辻行人先生とのトークショー&サイン会も開催されました。
アンドロギュノスの双宮
会期:2014年9月6日~29日
会場:パラボリカ・ビス 東京都台東区柳橋1−28−11
薔薇のお茶会:28日
夜想 パラボリカ・ビスにて、5年ぶりとなる恋月姫人形展が行われました。
作品集「無憂宮」で撮り下ろした写真作品を提供いただいた野波浩さんによる、恋月姫人形写真展も同時開催されました。
人形作品では、新作のSahaquielなど数々の作品が公開されました。
この展示会でのみ公開されたQueniel ・Penuelは、限られた人のみが存在を知る作品となっています。
その他テーマ別合同展など
◆ローゼンメイデン展
会期:2014年6月7日~7月7日
会場:パラボリカ・ビス 東京都台東区柳橋2-18-11
薔薇のお茶会:6月15日、28日
「ローゼンメイデン」展内にて、特別展覧として作品を展示いたしました。
TBS Doll Show 2nd
2012年5月 TBS赤坂ギャラリー
TBS Doll Show
2011年5月 TBS赤坂ギャラリー
ヴィクトリアン・ツインズ
会期:2009年4月10日~26日
会場:パラボリカ・ビス 東京都台東区柳橋1−28−11
ヴィクトリアン・ツインズをイメージして制作した結合双生児のIlluminaelを中心に、ヴィクトリアンドレスのコンセプトドールがお披露目されました。
双子をテーマとしてお揃いの衣装を着た、新作のビスクヘッド・コンセプトドールもお披露目されました。
上:表 下:裏
ヴィクトリアン・ツインズ展 展示風景
vampire ~misericordia~
会期:2008年4月11日~5月12日
会場:parabolica-bis ガレリア夜想・ナハト 東京都台東区柳橋2-18-11
【血吸われた少年少女たちは、永遠に、あるいは閃光の瞬間を、待ち続ける。
誰かが来るのを、誰も来ないのを。
うち棄てられた児は、ミゼリコルディア(慈悲)の家で、
絶望も希望も想わぬ柩に納まって…。】
(夜想フライヤーより)
夜想ヴァンパイア展のフィナーレとして、恋月姫作品展「misericordia」が開かれました。
新作展示会として、[Kyriel]、[Michael]タイプが公開されました。
恋月姫作品としては珍しく、この2タイプは主に男の子の作品となっています。
少女娼館
会期:2006年9月9日~18日
第一会場:ルーサイト・ギャラリー
東京都台東区柳橋1−28−8
第二会場:yaso mattina
東京都台東区柳橋2−18−11パラボリカビス2F
サイン会:9月10日、17日
2会場にて同時開催。大正ロマン漂う市丸さんの御屋敷で改装された2階のお部屋には、特別にお誂えされた和服を着たビスクヘッド・コンセプトドール(ヘッドと手足をビスクにした特別作品)達が佇みます。
コンセプトドールの最終販売として、Haniel-bis again及びJullielのLimited Editionを発表。
ヘッドと手足をビスクにした特別作品や、オールビスク[Haniel][Illuminael]も発表されました。
◇Limited Edition◇
夜想#ドール特装本 限定100体の販売終了後、追加で制作された作品。
デフォルトの衣裳は恋月姫オリジナル柄の「ステンドグラス天使柄ドレス」。
翠迷宮 ~LABYRINTH of JADE~
会期:2005年10月7日~16日
会場:ルーサイト・ギャラリー 東京都台東区柳橋1−28−8
お茶会:2005年10月8日「恋月姫さんと語らう夕べ」
コンセプトドール・サードエディション、フォースエディションを発表。それぞれにおそろいのデフォルト衣裳で並ぶ姿に、思わずお気に入りの子を見つけてしまうお客様も多くみられました。
地下室では、多種の草を敷き詰めた謎めいた空間にハニエルが眠る、幻想的なインスタレーションになりました。
また、雑誌「KERAマニアックス」の企画で制作された洋服ブランドさんとのコラボレーションドレスも展示されました。
◇3rd Edition◇
100体のうち、No.66~No.89にあたる。
デフォルト衣裳はホワイトビスチェ&ドロワーズ。
◇4th Edition◇
Type JULLIEL No.90~100にあたる。
そのうちNo.96~100の5体とAP(作家蔵用 ※のちに販売済み)は特彩色となっている。通常の肌色と比べるとマゼンダ色が強くなり、和風な雰囲気から櫻色と名付けられた。衣裳は3rd同様にビスチェ&ドロワーズ
<Dress> made by [BABY, THE STARS SHINE BRIGHT] with Koitsukihime
デフォルトビスチェの下に月の神殿ドレス
◆衣裳◆ ビスチェ&ドロワーズ
月迷宮 ~LUNAR LABYRINTH~
会期:2005年5月3日~17日
会場:ルーサイト・ギャラリー 東京都台東区柳橋1−28−8
コンセプトドール・セカンドエディション30体と追加制作6体が発表されました。
またファーストの予約販売分を含め、出来上がり作品を一挙にご覧いただきました。このほか、オールビスク[Haniel][Illuminael]も展示、ご予約分はプレビューにて販売致しました。
ファーストエディションでは限られた人数しか御覧になれなかったコンセプトドール。展示会が終了すれば、それぞれがお客様の元へ送られてゆく人形達です。
人形は一体一体が別の個性を持ち、あなたに謎を問いかけます。
◇2nd Edition◇
100体のうち、No.31~65にあたる。
デフォルト衣裳は綿シュミーズ下着。
薔薇色のハニエルさん達。この写真は、次の展覧会「翠迷宮」フライヤーに使用されました。
月界の湖を眺める金色の髪のアンジェリック・メイデン
月の神殿 ~Lunatic Pantheon~
会期:2004年12月1日~25日
会場:京都・ARTZONE(アートゾーン)
京都市中京区河原町三条下ル 一筋目東入る大黒町44VOXビル1、2階
サイン会:2004年12月5日
写真集「月の神殿」刊行。
夜想#ドール特装本として、コンセプトドール1体付属の当展覧会プレミア初回30セットがリリースされました。人形はファーストエディションとして白い「月の神殿」衣装をまといました。
月面の静寂をイメージした大量の砂が敷き詰められた空間で、輝くカプセルの中に眠る少女たち。コンセプトドールのモデルとなったHanielも幻想的に展示されました。
◇1st Edition◇
100体のうち、No.1~30にあたる。
デフォルトの衣裳は「月の神殿」ドレス。
コンセプトドールについて
1stドレス「月の神殿」の上に3rdドレスのビスチェを着用
「月の神殿」展示風景及び1st Editionをご紹介致します。
(当展覧会以降にお披露目された作品もございます。)
コンセプトドールとは、夜想特別企画により制作された、90cmの樹脂製の人形作品です。100体限定で制作され、番号順に1st/2nd/3rd/4thと分類がございます。No.1~No.89までが[Haniel-bis]、No.90~No.100が[Julliel]タイプとなります。
その後、Limited editionとして[Julliel][Haniel-bis again]が10体ずつ追加制作されました。
球体関節人形展
「Dolls of innocence」
2004年 東京都現代美術館
柩に眠るマリア
Ariel
月の柩
会期:1999年5月1日~10日
会場:原宿「田園詩」
東京都内では初の個展。原宿の路地にひっそりとたたずむ石棺のような幻想的な建物に、人形達が時を忘れたように身体を横たえ、あるいは虚空を見つめている空間は、静寂に包まれて…。
館内は3階層に分かれて展示されました。
1階にはエントランスからお花が飾られ、オリジナルのケースに入った人形達が並びました。また、カウンターバーではドリンクが提供されて、ゆったりと全館を回れるように案内されます。
2階では天井がドームになった聖堂のような空間で、お人形達の祈りに心が洗われてゆくようです。
地下室では闇の中に、人形達が眠るステンドグラスの柩が置かれ、カタコンベのような空間では祈りの声が聞こえてきたかもしれません。
聖なる柩
会期:1999年2月3日、4日、6日
会場:札幌時計台2Fホール
恋月姫 初の個展。展示用に制作したガラスの柩が並びました。会場の札幌時計台は国の重要文化財のため、夕方のみの展示です。時はちょうど札幌雪まつりの最中とあり、地元のテレビ局が取材に来られたり、ライトアップされた時計台の中は、観光に見えたお客様も含め大盛況でした。